パルマ・デ・マヨルカ旧市街
By japanese • Jun 26th, 2009 • Category: アート&歴史
| 狭い道路が網目のように広がるパルマ・デ・マヨルカ旧市街では、16~18世紀の大邸宅のパティオ(中庭)を垣間見る事が出来ます。アンダルシアのパティオとは趣が違う、ゴシックやルネッサンス風の建物がマヨルカの旧市街の特徴で、絵タイルや花鉢の派手さこそありませんが、古井戸があり、正面には広い大理石の階段が2階のテラスに通じています。そのテラスを支える数本の石柱の間のアーチは動きのあるカーブを描き、地味な中にも気品を感じさせます。たとえばオレサ邸(Casa Oleza)、ビボット邸(Casa Vivot)、パルメル邸(Casa Palmer)、モレル邸(Casa Morell)などは見学が可能となっています。サン・フランシスコ教会(Iglesia de San Francisco)ではゴシック様式の回廊の整然とした美しさが見事です。カテドラルの東、ラ・ポルテヤ地区(La Portella)はユダヤ人街だったところで、そのもっと昔のアラブ時代の浴場(Baños arabes)が残っています。 スペイン政府観光局オフィシャルサイト(http://www.spain.info/JP) |